歯医者に通う女性
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身近な症状、口内炎の原因と治し方

口内炎の原因は口腔内の不衛生やウイルスの感染、ビタミンの不足などによって起こります。
放っておいても2週間以内には治りますが、痛みがひどい場合や、会話や食事もままならないという時は治療が必要になります。

治す方法としてはまず、一般的な塗り薬による治療があり、ステロイド軟膏を塗布します。
口の中は軟膏がとれやすいため食事の後などは塗り直しが必要です。
その他、レーザー照射による治療もあり、痛みはほとんどなくかさぶたになります。
その上殺菌作用があるので効果的に早く治すことができます。
レーザー治療は、基本的には保険適用外です。
一部保険適用で治療を行っている病院もあります。
費用は病院により異なりますが、一か所約千円程度で治療回数は二回から三回です。
また、副作用が少ないという利点もあります。
ひどい痛みで早く治したい人にはとても効果的な方法と言えます。

口内炎の予防としては、基本的なことですが歯磨きやうがいをして口腔内をきれいに保つことが有効です。
毎日の習慣がとても大事だと言えます。
その他、免疫力を高めることも大事です。
そのため、普段から疲れやストレスをためず、栄養バランスの良い食事と軽い運動、質の高い睡眠を心がけましょう。
ビタミン類の摂取不足も口内炎の原因と言われています。
ビタミンの中でも、特にビタミンB6とB2を多く含む食べ物を積極的に摂るよう食事を見直してみましょう。
喫煙によりビタミンが不足することもあります。
たばこによる健康被害はよく言われていることです。
禁煙について検討してみましょう。

口内炎が長引くと思った時は口腔がんの可能性も考えられます。
ただちに受診してください。
口腔がんの中でも特に多い舌がんは早期の場合口内炎とよく似ているため間違えやすいと言われます。
口内炎だと思い込むことで治療が遅れることのないよう気をつけましょう。
口の中にできるものとしてあまり知られていませんが、口腔白板症があります。
これは口腔粘膜に生じた白色の板状あるいは斑状の角化性病変と言われ、がん化率が非常に高く発見された時既にがん化していることもあると言われる病気です。
認知度はありませんが、口腔がんと並んで注意が必要と言えるでしょう。

口腔がんは他のがんと違い、目で確認でき手でさわることもできます。
口内炎のできやすい体質の人は体質改善のために生活を見直し、時々は口の中の状態を確認するなど口腔内の健康意識を高めることが望まれます。